2004年1月

新年のご挨拶もせぬまま

2004/01/07(水)

気づいたら既に7日になっているぢゃありませんか。…というわけで、遅ればせながら…(七草粥を食す前ですので、ぎりぎりセーフかなぁ…?)

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

ちなみに我が家の七草粥、今年は人参が入っておりました。

物事の本質

2004/01/13(火)

あることについて、自分の体はわかってる。んぢゃ、それをどう伝えれば相手の体も同じようにわかって(動かせるようになって)くれるだろうか。

今日は、今まで自分が学んできたことを人に伝えること、人にものを教えるということ、の難しさを改めて実感した1日であった。…日々精進ぢゃ!

赤いがま口

2004/01/14(水)

今日は出がけに雑用が入り、バタバタしているうちに仕事に行く時間が迫り、ちょっとヤバかったのでタクシーで駅に向かい、小銭入れからお釣りのない様に料金を払い、駅のホームまでダッシュし、ドアの閉まりかけた電車に跳び乗り、3駅先の乗り換え駅のホームにあるキオスクでエビアンを購入しようとバッグの中を見たら、しまったはずの小銭入れが見あたらず、改札辺りに落ちていないかとちょっと戻って探してみたが、間もなく発車時刻のためやむなく断念し、電車に乗り込み、仕事先に向かう間じゅう「一体どこで…???」と必死に記憶を辿ったが思い出せず、仕事場に到着したので、一旦忘れ、仕事に没頭し、結局仕事帰りに乗り換え地点の駅の駅員さんに問い合わせたが、「届いてませんね~」と一蹴され、乗り換え先の駅で駄目押しで「小銭入れ落としてしまったんですが、赤いがま口で、家の鍵が入ってるんですぅ!」と問い合わせたら、今度は丁寧かつ事務的に応対してくれた結果、地元の駅、即ちタクシーを跳び下り電車に跳び乗った駅に届けられていたことが判明し、安心して一気に気が抜けたものの、急いで地元駅に向かい、落とした赤いがま口を受け取り、家路に着き、今、自分の部屋でコーヒーを啜りながらこれを書くことができているという幸せ。