星に願いを…

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2002/07/07(日)

今日は七夕である。子供の頃は短冊に願い事書いて笹につるしていたっけ。(遠い目) どんなこと書いてたかはもう忘れてしまったけど、たしか「大きくなったら○○になれますように」的なものだったと思う。近所の友達とワイワイ作っていたのが懐かしい。

ここ数年、取り立てて願い事って思い浮かばない。あちきはきっと恵まれているのだと思う。人も然り、仕事も然り。あちきを取り巻く全ての環境に。誰と比べてということではない。人の数だけ幸せの形もあるってことで。

したいことは今だってたくさんあるけれど、「～になりたい」ではなく、「～でいられるように」になってきてしまっているんだろうな。年を重ねる毎、ひとつひとつ幸せも重なっていって、そうやっておばあちゃんになっていけたらなって思う。

「いつまでも踊りつづけていられますように」