ダンステクニック用語
登録数 : 9
アイソレーション (あいそれーしょん)
[技]
首、肩、胸、腰などの各部位をばらばらに動かすこと。
例えば、上半身を固定して下半身(腰)を前後左右に動かす、下半身を固定して上半身(胸)を動かす、といった感じでダンスレッスンでは必ず行われる基礎訓練の一つ。
アフター・ビート (あふたーびーと)
[技]
音楽のリズムで、「ワン&ツー&スリー&フォー&…」の「&」の部分でアクセントを取ること。
オン・ビート (おんびーと)
[技]
音楽のリズムで、「ワン、ツー、スリー、フォー、…」の部分でアクセントを取ること。
カノン (かのん)
[技]
数人が1つのステップを数拍ずつずらしながら踊ること。元々は「追復する」という意味の音楽用語。
コントラクション (こんとらくしょん)
[技]
頭の位置(高さ)をできるだけ変えずに、下腹部を引き上げて背中を広げる動作のこと。 一見「猫背」に見えるが、背中を丸めるわけではない。
シンメ (しんめ)
[技]
シンメトリーの略。2組が左右対称の動きをすること。
てれこ (てれこ)
[技]
(歌舞伎脚本で、2つの異なる筋を1つの脚本にまとめ、交互に筋を進行させるという意味から転じて)1曲の中で振付を交互に踊ること。
振り移し (ふりうつし)
[技]
振付師がダンサーに振り(踊り)をつけること。
振り固め (ふりがため)
[技]
ついた振付の細かいところを確認してゆく作業。