ダンステクニック用語

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アイソレーション (あいそれーしょん)

[技]

首、肩、胸、腰などの各部位をばらばらに動かすこと。

例えば、上半身を固定して下半身(腰)を前後左右に動かす、下半身を固定して上半身(胸)を動かす、といった感じでダンスレッスンでは必ず行われる基礎訓練の一つ。

アフター・ビート (あふたーびーと)

[技]

音楽のリズムで、「ワン&ツー&スリー&フォー&…」の「&」の部分でアクセントを取ること。

オン・ビート (おんびーと)

[技]

音楽のリズムで、「ワン、ツー、スリー、フォー、…」の部分でアクセントを取ること。

カノン (かのん)

[技]

数人が1つのステップを数拍ずつずらしながら踊ること。元々は「追復する」という意味の音楽用語。

コントラクション (こんとらくしょん)

[技]

頭の位置(高さ)をできるだけ変えずに、下腹部を引き上げて背中を広げる動作のこと。 一見「猫背」に見えるが、背中を丸めるわけではない。

シンメ (しんめ)

[技]

シンメトリーの略。2組が左右対称の動きをすること。

てれこ (てれこ)

[技]

(歌舞伎脚本で、2つの異なる筋を1つの脚本にまとめ、交互に筋を進行させるという意味から転じて)1曲の中で振付を交互に踊ること。

振り移し (ふりうつし)

[技]

振付師がダンサーに振り(踊り)をつけること。

振り固め (ふりがため)

[技]

ついた振付の細かいところを確認してゆく作業。